【勇気づけの子育て】

「やりたがるけど、失敗が心配でやらせて良いのか考えちゃう・・・


こんなシチュエーションありますよね。

こんな時は、「子どもの課題」「親の課題」を分けて考えると、行動のヒントになりそうです

 

 

 

この日はスペシャルな朝だったので、家族でファミレス朝食に行きました。

みんな、ドリンクバー付きのセットを頼みました。

私と息子はドリンクバーへ。

オレンジジュースのボタンを押したがります

今まで行った事のあるドリンクバーでは、オレンジジュースのボタンは高い位置にあり、私が抱っこして息子が押していました。

でもここは、抱っこしなくても届く位置にありました。

息子は自分でボタンを押し、ジュースの入ったコップを席まで運びます。

 

ジュースを飲みながら食事していると、

息子「オレンジジュース、おかわりー。すぐ戻ってくるね。」

 一人で行くつもりなの


正直、一人で行かせるのは躊躇しました。

だって、周りのお客さんに迷惑かけるかもしれないし、

ボタン押し続けてジュースがあふれちゃうかもしれないし、

ジュースをこぼして店員さんの仕事増やしちゃうかもしれないし・・・・

 

でもでも、私の不安な気持ちでやらせないのはおかしな話。


課題分けについて考えてみましょう

自分のジュースを取ってくる子どもの課題

こぼしたら拭く子どもの課題

子どもの失敗が不安親の課題

 

ジュースを取ってきたり、こぼした時の後片付けは息子の課題ですが、

息子の事を心配したり、不安に思う気持ちをコントロールするのは私自信の課題です

 

息子が自分の課題に取り組もうとしているのに、

わたしの不安な気持ち(親の課題)を子どもに押し付けるのは、私が息子の足を引っ張っているようなもの

 

周りを見渡すと、朝早い事もあって、ほとんどお客さんがいません。

周りに迷惑をかけるような状況なら、状況を説明して、代替え案などを話し合うつもりでしたが、

ドリンクバーにもお客さんいないし、このタイミングなら周りの人の迷惑にはならなそうです。

 

思い切ってやらせてみます

わたしは冷静にそつなく、

私「ジュース持ってくるの? 行ってらっしゃい。」

息子「すぐ戻ってくるねー」

 

コップの中がみえないので、注ぎてあふれちゃうかと思いましたが、まさかのコップ8分目でストップ!

20160813_092939.jpg

 

ゆっくり歩いて

20160813_093006.jpg


この辺でちょっとこぼして

20160813_093051.jpg


見事にやり遂げました

 

私「お帰り。一人で持ってこられて嬉しそうだね


出来た事を褒めずに、息子の共感です。

 

満足そうに一口息子が飲み終わった所で、

私「あ、そうだ。あの辺でちょっとこぼれたみたいだよ。自分で拭ける?」

ペーパーおしぼりを手に一人で向かいます。

20160813_093121.jpg

私「お片付けお疲れさま。」

ここでも褒めません。

 

勇気づけの育児で「褒めない」理由の一つは、

こういう場面で「出来たねー!すごいねー!おにいちゃんだねー!」と褒めると、

褒めてもらえそうな時はやって、褒めてもらえない時にはやらなかったりと、

他人の目や評価を気にするようになったりもするからです

 

今回の初ひとりドリンクバー、公共の場という事もあり、

見守る側の私はヒヤヒヤでしたが、

誰の課題かを明確にする事で、落ち着いて見守る事が出来ました

「わたしって、考える事ややる事がいっぱいだなー」と思った時、誰の課題かを考えてみると、

ひょっとして「人の課題までやってあげちゃってたー」なーんて事があるかもしれませんね。

お読み頂きありがとうございます
皆さんの子育てが楽しくなりますように
 

勇気づけリーダー
アンドリューズ美和子

 
黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線黄色い線
  世界で冒険出来る子供を育てる
【勇気づけ】×【子ども専門ネイティブ英会話

 

栃木県宇都宮簗瀬 学童 英語 外国人