【勇気づけの子育て】

外国語習得の大きな味方になる、動画・Youtube・テレビ。

でも、いくら英語環境が作れるからと言って、観すぎは良くないですね。

我が家では、試行錯誤の末、こんな感じに落ち着きました。

 

 

まず、なぜ動画の観すぎが良くないのか。

タイムリーにこんな記事を見つけたので、詳しく知りたい方はどうぞ。

記事:スマホが子供に及ぼす悪影響5つ!

ざっくり記事の内容を抜粋すると、

1、中毒性、依存性が高い

2、視力、コミュニケーション能力の低下

3、睡眠障害、集中力、記憶力の低下


って事をこの記事では言っています。

 

でも、とくに外国語教育には、動画視聴のメリットも大きいです。

だから我が家では、「良くないから見せない!」とはせずに、ルールを決めて見せています。

あくまで我が家のルール、考え方なので、「こんなやりかたもあるのねー」と読んでみてくださいね。

 

 

我が家にはテレビはありません。

主人も私も、観たいものはパソコンで見ます。

ニュースもあるし、ドラマも見られます。 

主人は日本のテレビに興味はなく、観たいのはアメリカの番組なので、とくに我慢してテレビを置かない訳ではなく、これで間に合っているって感じです。

なので、息子(2才2ヶ月)も「テレビが見たい!」とはならないのですが、「ビデオが見たい!Youtubeが見たい!」となるので、状況は他のお宅とかわりませんね。

[我が家流1:視聴時間の管理]

我が家では、息子のビデオ時間は、朝30分、帰宅後30分、夕食後30分以内と決めました。

どの位が丁度良いのか、色々試行錯誤し、今もこれがベストかは分かりませんが、時間を決めないと、いつまでもエンドレスに観ますね!

そして、動画を集中してみていると、動画が無ければ自分から興味を持って行う夕飯づくりやブロック遊びに一切興味を示しません。

静かにしてくれているので、私の家事ははかどりますが、ビデオ漬けで他への興味が失せてしまうのは残念です。

この、30分で動画視聴を終了するって事を、本人にも納得の上で終わらす事がなかなか難しかったのですが、ある物を使う事で、数日前から、自分から動画を消してくれるようになりました。

 

 

[我が家流2:何を見るかの範囲は親が決める、何を見るかは息子が決める]

息子が使える家族用のタブレットで見られる動画は、私がダウンロードしたものとYoutubeです。

ダウンロードしたものの中から息子に選ばせるのは簡単ですが、Youtube上で見せるものも、ちょっとしたコツで管理できます。

息子に見せたいものから選ばせられる環境に設定し、Youtube上でどれを見るかは自分で決めさせてます。

1、まずは、息子用のアカウントを取得。私や主人が見た動画が、関連動画に表示されないためです。

2、そして、Youtubeのセーフモードをオンにします。これで、子どもに不適切な動画は表示されません。

3、見せたい(見せても良い)Youtubeチャンネルを登録する。


オススメ動画に表示されるのは、お気に入りチャンネルと過去に見た動画に基づいているので、息子の興味に合った、私達の見せたい動画が表示され、見せたくないものは表示されません。

 それでも、リンクのリンクでどこに飛んでいくのか分からないので、基本的には息子が何が見ているのか、聞こえる範囲で見守ります。

過去に、息子の園のダンスで使用したテイラースイフトの曲を聞いた後は、関連動画にセクシーな女性が表示されるようになったので、やはりYoutubeを使わせるなら、管理が必要だなぁと感じました。

 

 

[我が家流3:終了時間は自分で決める。 時間の管理はキッチンタイマーで]

息子は2才、まだ分数の感覚は分かりませんが、分からないからこそあえて分数で伝えるようにしています。

そして、5分と言いつつ2分でごまかす様な事はせず、言った分数を守るように心がけてます。

そうする事で、感覚的に、「10分は2分より長いんだ」とか、「3分はこの位か」と、体内時計が育ってくれるかなぁと思ってます。

息子「マミー、ビデオー、トラックー」

私「ビデオ見るの? 何分見る? 長く見たいなら30分、ちょっとだけ見たいなら10分かな。5分?3分?」

最近、30分が長いと分かってきたようで、30分と言う事が増えました。

私「OK、30分ね。 じゃあ30分の少し前に声かけるね。 30分たったらやめられる?」

そして、25分位にキッチンタイマーをセットします。

 

以前は、30分位で「時間だよ」と声をかけていましたが、自分で時間を意識したり、目覚ましで起きられるようになって欲しいので、タイマーを使う事にしました。

タイマーにしてからの方が、私が「時間だから止めよう」と言っていた時よりも、ごねてもっと見ようとする事が減ったように思います。

そして、25分後にタイマーがなると、

私「もうすぐビデオ終わりの時間だね。どうしようか?」

極力指示はせず、自分で考えて行動できるように言葉がけします。

大抵は、「あと5分、あと2分」と後何分で終わりにするか言ってくれるようになりました。

あまりに長い分数を言われたら、「5分以内にしてくれると嬉しいんだけど」と、交渉してみます。

そして、また5分にタイマーをかけます。

5分たってタイマーが鳴ったら、

私「時間だね。どうする?」

ここで、タイマーの音を聞いて、自分からすんなり消してくれる時もありますが、そこでごねるようなら、

私「さっき、あと5分って言って、5分たったね。 ママに消して欲しい? 自分で消す?」

すると、自分で消したい様で、Kaido itと言って、自分で消します。

 

この30分ルールと、タイマーでの時間管理を始める前は、もっと見たいと長時間泣く事もありました。

正直、動画の中毒性はこれほどかと驚きました。

 

 

[我が家流4:出来るだけ内容について話す]

時間があれば、隣に座って一緒に見ながら会話をします。

私「うわー、この消防車大きいね」とか、「この中でどれが好き?私はこれだな。」とか、

ビデオの内容について会話をします。

これで、動画から一方的に流され、受け取るだけの情報が、自分で考える事にもつながるんじゃないかなーと思うからです。

とは言っても、息子がビデオを見ていてくれる間にやってしまいたい事があったりして、いつも一緒に見られる訳ではありません。

そんな時も、「今何見てるのー?」とか、「さっきのビデオに何がでてた?」などと、少しでも考えて話をする機会を持つようにしています。

 

 

テクノロジーの進化で、生活が楽になったり、便利になったり、娯楽が変わって来たりしています。

あくまで私の考えですが、これらを100%良い物として受け入れる事も、悪と決めつけてすべて排除してしまうのはどうなのかなぁと考えます。

息子の成長に応じて、動画のルールは変えていく予定です。

一方的にならない様に、息子の意見も尊重しつつ、自分なりの適切な付き合い方を決めて、うまく利点を生かしていきたいなと思います。