【勇気づけの子育て】

インドのお友達が言っていました。

「インドでは普通は小さい子供も辛い物を食べる。」

日本の「普通」とは違いますね。

自分の思い込みの「普通・常識」を一度外してみたら、私の子育てには楽ちん・楽しいが残りました。

この日はインドのお友達とインディアンなBBQをしました。

タンドリーチキンにスパイシーなお肉、野菜。

どれもこれもウマい、けど辛い!

「辛くておいしいねー」なんて話をしてると、「あ、カイくん食べられるものないかなー」なんて気を使ってくれるお友達。

大丈夫。

カイは辛い物、普通に大好きです。

バクバク大人と同じ物を食べました。

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日本では、小さな子にあまり辛い物をあげないかもしれませんが、

・食べさせたら辛い物は好きじゃなかったからあげなくなった

・”普通”辛い物は好きじゃないだろうから、あげた事がない

どっちなのかなー?と考える事があります。

我が家は、主人がアメリカ人。

日本の「常識」を、「普通は〇〇だから」という理由で実行はしません。

逐一、行動の理由を考えます。

そして、納得いく理由があれば実行します。

辛い物に関しても同様。

息子が離乳食のころ、大人の辛い食事を食べたがったので、

「これ辛いよ。食べたいの?」

と確認した上であげました。

子どもは辛い物が嫌いと決めつけたくなかったし、嫌いだったらその後食べなければ良い話。

あげてみたらおいしく食べてました。

ちなみに、1歳0か月のいとこちゃんも、辛いポテチをバクバク食べてました。

「小さな子は辛い物が好きじゃない」は、私の家系では迷信でした。

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そんなこんなで、大人の我が家では、大人の「常識」で息子の行動を制限する事は極力避けるよう努力してます。

すると、子どもが自分で考えた、面白い行動が見られますよ。

この日は、特に危ない行動もしなかったので、大人が口出しする事はほとんどありませんでした。

テーブルで食べたかったようで、食材テーブルの一角にスペース発見。

自分のお皿を運んで一人完食

「親は小さな子の食事の面倒を見る」の常識は我が家にはありません。

息子は一人で食べられます。

うちわを持って、炭をパタパタ。

でも、絶対に炭には触りません。

今日は「これ熱いよ、触ると痛いよ」とは一度も言う必要ありませんでした。

BBQは数えるほどしかしたことありませんが、わかってるんですね。

「火の側に行っちゃいけない」の常識も我が家にはありません。いざという時対処出来る距離で見守るだけです。

火消用の水を発見。

持ち上げるのもやっとの容器から何とか飲んでいました。

教えた事はありませんが、傾けすぎるとこぼれるのも知っているようで、上手く調整していました。

大人が口出ししないと、自分で考えてやるんですね。

「こぼすと洋服濡れるからダメ」の常識も我が家にはありません。

濡れたら自分で着替える良いチャンス。

折りたたみイスにふざけて座って、足が絡んで倒れました。

ケガはしていません。足がイスに絡まって立ち上がるのが大変な様子。

でも、「子供が転んで困っていたら大人が助ける」の常識も我が家にはありません。

息子ならこの状況は一人で解決できると思いました。

我が家の常識は、「子供の能力を信じて待つ」です。

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最近思う事。

頑張るママの「母親だから〇〇しなくちゃ」「母親だから〇〇して当たり前」、

そんな自分に課した常識で、一人で頑張りすぎちゃって、疲れちゃってる人が多い事。

そんな人たちには、勇気づけの子育てを学んで、一人で抱え込まなくていい事、人の課題を肩代わりする必要なんてない事をぜひぜひ学んでほしい。

「子育ては楽しい!」って思えるママ達が一人でも増えてくれると嬉しいなぁ。